
「福神漬の日」とは
「しち(7)ふ(2)く(9)」の語呂合わせからなる記念日です。
名前の由来が”七福神からきていて大根、ナス、刀豆、蓮根、キュウリ、しその実、椎茸の7種類の野菜を塩で下漬けしたものを塩抜きし、細かく刻み醤油、砂糖などの調味料で漬けたものを「福神漬」といいカレーライスにそえられる定番の漬物のひとつです。
おすすめ福神漬ベスト3
酒悦の福神漬 昔ながらの製法で作った醤油を使い7種の国産野菜で仕上げた一品。これを食べたら他の福神漬に手が伸びなくなる!?
東海漬物の福神漬 カレーライス用に特化したこちらも国産野菜を使用した一品。甘めの味付けで歯ごたえも楽しい!
無双 ムソーの福神漬 国内産野菜を使用した福神漬になっています。シャキシャキ食感でお値段もリーズナブル!
脱線:七福神ってなに?
七福神というと七つの災難を払ってくれる神様として長く愛され、関西では商売を祈願する「えべっさん」も有名(関東では酉の市と同様)で、商売の神様の恵比寿様を参拝する行事も毎年賑わっていますし、その他にも「エビスビール」や「大黒商店」など様々な名前や縁起物によく使われています。
恵比寿天(えびすてん)
七人の福の神の中では唯一の日本の神様になります。イザナミ、イザナギの第三子として生まれたが、三歳になっても歩けず船に乗せられ捨てられてしまうが漂着先で手厚く祀られたのが恵比寿天の信仰の始まりとされています。右手に釣り竿、左手に鯛を持っており、漁業の神、商売の神様として、あがめられています。
大黒天(だいこくてん)
大黒天は大自在天の化身と言われ、いちど仏になり浄土へいったが、人々に福徳を届けるべくふたたびこの世にあらわれた。大国主命(おおくにぬしのみこと)と神仏習合したもの。大地の神様で大きな袋を背負い、打ち出の小づちで福をもたらす福徳開運の神様として、あがめられています。
毘沙門天(びしゃもんてん)
毘沙門天を別名、多聞天(たもんてん)といい見た目は武将の姿をしています。右手に宝棒、左手に宝塔を持っています。融通招福の神様として、あがめられています。
弁財天(べんざいてん)
弁財天は由一の女性の女神で音楽の神、言語の神として財宝を授けてくれる神様です。知恵財宝、愛嬌縁結びの徳があるとされ、あがめられています。
福禄寿(ふくろくじゅ)
福禄寿は中国の長寿の神様です。南極老人星の化身で人々の信仰をあつめた仙人であり、長い頭、長い顎髭、大きな耳たぶが特徴で、歳は千歳である。脇に鶴と亀を従え長寿、幸福の徳をもっています。招徳人望の神様として、あがめられています。
寿老人(じゅろうじん)
寿老人は手に桃を持ち鹿を従えています。桃、鹿ともに長寿の象徴とされています。長寿延命、富貴長寿の神様として、あがめられています。
布袋尊(ほていそん)
布袋尊はいつも笑顔で人々に接し、大きな袋には宝物がいっぱい入っていて信仰の厚い人に宝を与えていた。笑う門には福来る笑門来福、夫婦円満、子宝の神として、あがめられています。
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